ブックタイトルかわさき市政だより

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概要

かわさき市政だより

お間違えのないように水・緑・花・人の出会うまち中原区の木モモ 中原区の花パンジー●発行:中原区役所 〒211-8570 中原区小杉町3-245●編集:中原区役所企画課( ?744-3149 744-3340)01なかはら 区 版 中原区ホームページ http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/ [区版]は区の情報を中心に掲載しています。4(平成31年3月1日現在) 25万8,514人13万476世帯2019(平成31)年 4月1日発行A 脳トレ桃クラブB 脳トレ梅クラブC 脳トレ桜クラブ※答えは区版1面か2面の中にあります。今回、紹介している脳トレのクラブのQ 名前は? あなたやあなたの家族が急に倒れたり、介護が必要になったりしたら、どうしますか?自分も家族も満足できる準備ができていますか? 実は、多くの区民が「最期までできる限り現在の家に住み続けたい(37.4%)」と希望しているのに、実際に最期を迎える場所は「病院・診療所(38.5%)」だと思っています。※中原区民アンケート(30年5月実施)より区役所地域ケア推進課?744-3304 744-3196『在宅療養』って?あなたが望む暮らしはどんな暮らしですか?家族の負担は? 病院や外来ではなく、自宅や施設などで医療行為を受けたり、介護サービスを受けたりしながら療養することをいいます。 在宅療養では、今までの生活リズムを大切にしたり、状態によっては、趣味などを続けたりできるなど、より自分らしく過ごせます。 誰でも、いつでも、大きな病気やけがをする可能性があります。突然その時が来る前に、ぜひ考えてみてください。 身近な人とこれまでの人生を振り返ってみたり、最期の暮らし方を考えてみたり…何よりも大切なのは、あなたや家族の“望み”です。そして、あなた自身の望みを家族や信頼できる人と話してみてください。望む暮らしが変わったら、何度でも話をすることが大切です。 負担はゼロではありません。しかし、療養生活も介護も頑張りすぎないで大丈夫です。 主治医や在宅医、看護師、ケアマネジャー、地域包括支援センターなどの専門家がチームになって皆さんを支えます。 在宅療養についてよく知らない人でも、実際の暮らしを想像できるよう、典型的な事例から「中原さん(仮名)の暮らし」をまとめた『在宅療養はじめてBOOK』を作成しました。 区役所、区内地域包括支援センター、区内いこいの家などで配布しています。区役所地域支援課?744-3308 744-3196 認知症予防を目的とした活動で、読み書き、計算だけでなく、歌やおしゃべり、体操、ゲームなど、仲間で楽しく脳トレしています。昨年10月にスタートしたばかりで、参加者と協力しながら会を運営しています。ぜひご参加ください。みんなの地域包括ケア「脳トレ桜クラブ」に来てみませんか日時 第2・4木曜 10時~11時半場所 新日本学園3階ホール(木月伊勢町3-3)費用 半期につき500円 申し込み 区役所地域支援課地域支援課では、新たな集いの場の立ち上げに興味のある人の連絡もお待ちしています。住み慣れた地域で暮らし続けるには在宅療養の詳細は「在宅療養はじめてBOOK」をご覧ください