ブックタイトルかわさき市政だより

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このページは かわさき市政だより 2019年04月01日号 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
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概要

かわさき市政だより

3・4月は区役所の駐車場が大変混雑します。混雑状況は区ホームページから確認できます。編集:幸区役所企画課(?556-6612 555-3130)幸区統計データ( 平成31年3月1日現在)16万7,537人7万9,621世帯2019(平成31)年4月1日発行401さいわい 区 版 幸区ホームページ http://www.city.kawasaki.jp/saiwai/ [区版]は区の情報を中心に掲載しています。平成31(2019)年度 地域課題対応事業今年度の事業の取り組みを予算額とともに紹介します。取り組み主な内容予算額○地域資源を生かした取り組み・御幸公園での梅林の復活9事業約2,688万円○健康で安心して暮らすために・地域住民が主体となった声掛けや見守り活動の推進6事業約844万円・健康・福祉に関する講座の開催や情報誌の発行 など○子どもと子育てを支える取り組み・区内の子育て支援団体・機関同士の情報共有や連携の強化6事業約842万円・情報誌「おこさまっぷさいわい」の発行や子育て支援講座 など○地域コミュニティーの活性化・町内会・自治会の加入促進6事業約571万円・地域スポーツやパラスポーツの振興に向けたイベントの開催 など○安全で安心に暮らすために・実践的な総合防災訓練や、避難所開設・運営訓練の実施5事業約917万円・交通安全教室の開催や、「ながらスマホ」による事故防止に向けた啓発活動 など○区民への情報発信など・「さいわい広報特別号」の発行 など2事業約109万円○区の新たな課題即応事業・区の機能強化に向けた取り組み1事業500万円○その他・地域の課題解決を図る「提案型協働推進事業」の実施 など2事業約276万円      総額約6,747万円平成を振り返る移りゆくさいわい・活動団体などと連携した「ゆめみらい交流会」の開催による魅力発信 など元年17(万人)12141315165年10年平成16(2004)年世界有数の音響を誇るミューザ川崎シンフォニーホール平成7(1995)年明治製菓川崎工場跡地に建てられたソリッドスクエア平成4(1992)年夢見ヶ崎動物公園にレッサーパンダが仲間入り(写真は現在園で暮らすファファ)平成27(2015)年免震構造や非常用発電設備など、防災拠点としての機能を備えた区役所新庁舎15年20年25年30年平成育ちの地元アイドルが見た幸区 区は、平成に入り街の開発が進むとともに、もっと楽しいところにしよう、区の良さをもっと外に発信しようと、地域の活動も活発になったと感じています。今後も、区を盛り上げるため、一区民として区内外へ区の良さをPRしていきたいです。夢見ヶ崎動物公園を中心に活動するアイドルグループ「GABU」 大塚優さん13万5,363人平成10(1998)年16万人突破平成27(2015)年工場跡地などへの大型マンションの建設が進み、転入者が増加工場移転・廃止などにより人口減少平成5(1993)年区制20周年を記念し、シンボルマークを制定平成24(2012)年区制40周年を記念し、区の木・区の花を制定駅直結というアクセスの良さから、平日でも多くの来場者でにぎわうラゾーナ川崎プラザ平成18(2006)年 川崎駅西口、鹿島田・新川崎駅周辺をはじめ、区の街並みは平成の時代に大きな変化を遂げてきました。それに伴い、人口も徐々に増加し、区はにぎわいを見せています。平成最後の市政だより幸区版では、区の変遷をたどります。区役所企画課?556-6612 555-3130鹿島田・新川崎駅周辺の大規模マンションの建設などにより、転入者が増加