ブックタイトルかわさき市政だより

概要

かわさき市政だより

高齢者夫婦世帯数の推移　生活スタイルの変化や核家族化が進み、1人暮らしの高齢者が増加傾向にあります。いくつになっても元気に生きがいを持って生活することは、誰もが願うことです。　いつまでも生き生きと、住み慣れた街で暮らし続けるために必要なことは何か。考えてみませんか。健康福祉局地域包括ケア推進室 ?２００-０４７９ ２００-３９２６れた街で住民同士が互いに支え合う地域づくり～川崎市の地域包括ケアシステム～　川崎市の地域包括ケアシステムは、児童期から高齢期までの切れ目のない継続的な取り組み、住民同士も互いに支え合う地域づくりを目指しています。都市部では、支え合いの地域づくりは簡単ではありませんが、動機を生み出すための気付きや学びの場、出会い、交流の場が重要だと考えています。年度　平成２９年度第１回かわさき市民アンケート調査で、社会活動・地域活動に継続して参加している人の割合が15%。資料：平成27（2015）年国勢調査結果から作成※本データの高齢者夫婦世帯とは、夫婦共に65歳以上の世帯　川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会運営委員として市の取り組みに携わっている日本女子大学の黒岩 亮子さんからのメッセージです。（世帯）H2（1990）H7（1995）H17（2005）H22（2010）H12（2000）H27（2015）地域との関係が希薄化１５％50,00040,00030,00020,00010,000010,52623,29315,86636,62230,46244,32925年で約4.2倍ここにも注目！日本女子大学人間社会学部准教授黒岩 亮子さん【つま先立ち】背伸びをするようにゆっくりと10秒かけて両方のかかとを上下させる。地域のお茶会に参加する?2マス進む【片足立ち】片足を５㎝ 程度上げて立つ。転倒しないように必ずつかまるものがある場所で行う。左右30秒ずつ。公園体操に参加する?2マス進む【腕振り】ひじを曲げ、胸の前まで水平に上げる。頭は正面で腕を左右に10回振る。今日の運動をサボる?ふりだしに戻る【笑いヨガ】１０秒間「アッハッハッハ」と笑いながら、重量上げでバーベルを持っているイメージで、足元から頭上まで持ち上げる。【指回し】両手の指をくっつけて、１組ずつ互いの指がぶつからないように回す。最近、近所の人と話していない?1マス戻る【足の引き上げ】息を吐きながら片方の足を持ち上げ元に戻す。反対の足と10回ずつ。段差につまずく1回休み【太もも裏のストレッチ】片足を伸ばして、つま先を上げる。背中が丸くならないように股関節から上体を倒す。左右３回ずつ。川崎市の地域包括ケアシステムもっと知ろう！マンガで伝える地ケアや気軽に参加できる地域イベントなどの情報を掲載? ポータルサイト地ケアの取り組みをまとめた「みまもるつながる地域の輪」は区役所などで配布中?パンフレット地ケア 検索　ストレッチや筋トレは、日常生活のさまざまな場面に取り入れることができます。「運動しよう！」と気負わず、仕事や家事の合間など、隙間時間に行う習慣を身に付けて、健康維持に努めましょう。　健康づくりや食生活などの情報は、川崎市医師会ＨＰで。川崎市医師会 検索Information03 かわさき市政だより全市版2019（ 平成31）年　3 月1 日号　No.1204記入）②氏名③住所④年齢⑤良かった記事とその理由⑥区版への意見⑦希望するプレゼントの番号を記入し、ハガキ、ＦＡＸ、市ＨＰで〒210-8577総務企画局※当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。個人情報は発送業務を委託する業者にのみ提供し、他の目的では使用しませんG O A Lメッセージ