ブックタイトルかわさき市政だより

ページ
1/22

このページは かわさき市政だより 2019年01月01日号 の電子ブックに掲載されている1ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

かわさき市政だより

CONTENTS 04 お年玉プレゼント 05-06 お知らせ掲示板  区 版 01-02 区からのお知らせ111月10日のセレッソ大阪戦後に優勝シャーレを掲げる選手たち2キャプテンとしてチームを引っ張った小林悠選手312月9日、約4万人が祝福する中で行われた優勝記念パレード4パレード中、シャーレを市民に披露する中村憲剛選手5市役所前からスタートしたパレードは、ゴール地点の川崎駅前でも大盛り上がり (?KAWASAKI FRONTALE)2 3 4 51 新年の始まりを健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。 昨年は年末に「川崎フロンターレ」がJ1リーグ連覇という快挙を成し遂げて大いにまちを盛り上げてくれました。他にもスポーツや文化などで世界一、日本一といったうれしいニュースが続き、川崎市のブランドメッセージである「Colors, Future! いろいろって、未来。」のように多彩な才能の華が咲いた一年であったと思います。 今年は新元号が施行され新しい時代の幕開けの年となりますが、川崎市の平成を振り返ってみると大きな変貌を遂げた時代でありました。平成の30年間の間に人口は実に37万人も増え、いよいよ本年は人口で神戸市を超えて全国で6番目に大きな都市となる見込みです。産業面でも我が国を代表する工業都市か新しい川崎の未来へ ともにチャレンジをら、近年では研究開発機能への転換が進み、学術・研究機関に従事されている方の比率が大都市の中でトップに位置しています。65歳以上人口は8%から20%と約2.5倍に増える一方で年少人口は4.8%減りました。このようにさまざまな変化を柔軟に捉えて、課題をチャンスに変えてきた川崎の歴史を誇りに感じながら、今年も乗り越えるべき課題はたくさんありますが、失敗を恐れず新時代にふさわしい前向きなチャレンジをしていきたいと思います。 どうか、新しい年が皆さまにとって幸多き素晴らしい一年になりますことを心からお祈り申し上げまして、年頭のごあいさつとさせていただきます。川崎市長福田 紀彦J1リーグ2連覇祝川崎フロンターレ1 12019JANUARY川崎市 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1?044-200-2111(代表)総務企画局シティプロモーション推進室?044-200-2287 044-200-3915発行編集210 2019( 平成31)年 1 月1 日号 No.1200人口:151万7,784人(前年同月比12,477人増) 世帯数:72万8,496世帯044-200-3939 川崎市のデータ(平成30年12月1日現在) 市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談はサンキューコールかわさき8時~21時(年中無休)200-3900