ブックタイトルかわさき市政だより

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概要

かわさき市政だより

 ?~?のいずれかの取り組みに挑戦してチャレンジポイントをためると、抽選でプレゼントが当たります。対象の取り組み ?健診・がん検診などを受診する(自己申告) ?対象の事業に参加する ?自分で決めた健康目標を21日間連続達成する(自己申告)期間 6月1日~12月31日  対象 18歳以上の市内在住・在勤・在学の人(高校生を除く)31年1月18日(消印有効)までに台紙を直接か郵送で〒210-8577健康福祉局健康増進課、または直接、区役所保健福祉センター地域支援担当、各地区健康福祉ステーション地域支援・児童家庭担当。※台紙は同課、区役所で6月1日から配布。詳細は市HPをご覧ください健康づくりのきっかけにかわさき健康チャレンジ吉川保健師 小寺栄養士どうすれば健康的な習慣が身に付くの?生活習慣病は、Q どんな病気? Q まずは、毎日できる、ちょっとした工夫を継続することがポイントです。毎日体重を量る、少し速足で歩いてみる、今より10分多く歩くなど、できることから始めてみることが大切です。A.  食べ過ぎ、飲み過ぎ、喫煙や運動不足などの生活習慣に深く関係して発症することが多い病気です。病気の初期では自覚症状がないことが多く、知らないうちに進行していたり、病気が併発したりすることも少なくありません。毎年健診を受けていない人は、特に注意が必要です。A.[ 発症する主な病気]糖尿病、高血圧性疾患、脂質異常症、脳血管疾患、虚血性心疾患、動脈疾患、腎不全、肝疾患、COPD(慢性閉そく性肺疾患)、高尿酸血症・痛風健康長寿の秘ひ訣けつ、研究中Topics 現在、殿町国際戦略拠点キング スカイフロントの取り組みとして、慶応義塾大学を中心に、「川崎市における高齢者の暮らし方と健康に関する学術調査」を進めています。29~30年度に85~89歳までの市民1,000人を対象に調査し、その後6年間の追跡調査も予定しています。約398億円59.7%生活習慣病、悪性新生物以外約93億円14.0%悪性新生物(がん)【市国民健康保険加入者の場合】生活習慣病、悪性新生物(がん)の年間医療費総額割合                       (28年度)彩りの良い食事を心掛ける自分の頑張りを体重でチェック1つ習慣化できたら、次の目標を決めてさらにチャレンジ保健師、栄養士からアドバイス出典:「川崎市国民健康保険 第2期データヘルス計画」※上記の取り組みで、全ての人が生活習慣病を予防できるわけではありません。また、通院中の人は、医師に相談してください。読者アンケート&プレゼント6月30日(必着)までに、①読んだ号(「6月1日号」と記入)②氏名③住所④年齢⑤良かった記事とその理由⑥区版への意見⑦希望するプレゼントの番号を記入し、ハガキ、FAX、市HPで〒210-8577総務企画局シティプロモーション推進室200-3915。[抽選]※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。個人情報は発送業務を委託する業者にのみ提供し、他の目的では使用しません?川崎にまつわる色を 折り紙にした「かわさき折り紙」 (折り図付き) 5人?図書カード(1,000円券) 5人気づかないうちに進行するのが、生活習慣病です。臨海部国際戦略本部国際戦略推進部?276-9216 277-2777「がん」よりも医療費がかかっています。週に2?3回、遠回りして帰る(バス停1つ分を歩くなど)約175億円26.3%生活習慣病\\\治療の長期化や併発も多い例1例3例26/1からスタート03 かわさき市政だより全市版2018( 平成30)年 6 月1 日号 No.1186