ブックタイトルかわさき市政だより

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概要

かわさき市政だより

やります! 「最幸のまち かわさき」の実現に向けて30年度の川崎市 厳しい財政状況においても「成長と成熟の調和による持続可能な最幸のまち かわさき」の実現に向けた取り組みを切れ目なく推進します。予算※30年1月1日現在の推計人口による市民1人当たりの予算の使い道(一般会計)1人当たりの歳出総額489,339円FGHIJK MLBCDEA繰入金には減債基金からの借入額も含まれます(※30年度の新規借入額は196億円、24年度からの借入総額は550億円)対前年度+278億円( +3.9%)市税 3,479億円歳入の内訳(個人市民税1,602億円、法人市民税208億円、固定資産税1,231億円、市たばこ税82億円、事業所税90億円、都市計画税258億円、その他8億円)国庫支出金 1,261億円繰入金 634億円市債 573億円交付金 396億円県支出金 266億円その他 757億円一般会計 7,366億円(?過去最大)当初予算の規模 安心のふるさとづくり、力強い産業都市づくり――。30年度に予定している主な取り組みを紹介します。財政局財政課? 200-2186200-3904子どもたちの未来暮らし・健康保育園で元気はつらつ!学校施設の環境整備も推進します。イラストは31年度開校の小杉小学校完成イメージ公園体操に参加すれば、つながりも広がります誰もが安心して暮らせる地域実現のために介護サービス・介護予防の実施にかかる費用などで年間906億円要介護・要支援認定者数は5万6,075人対象者1人当たりにすると月間約13万5,000円 (うち65歳以上の人の保険料での負担は約3万2,000円)待機児童解消のために認可保育所の受け入れ枠を拡大します( 446億3,160万円)25,575人?27,235人認可外保育施設の支援対象者を増やします( 40億4,261万円)4,322人分?4,653人分地域型保育事業による受け入れ枠を拡大します( 23億4,657万円)706人?792人快適な教育環境を確保するために34年度までに全市立学校のトイレを快適化します( 5億7,589万円)学校トイレ改修地域で子どもを育む仕組みづくりのために地域ぐるみで子どもの学習や体験活動をサポートし、生涯学習の拠点ともなる場を増やします( 6,170万円)地域の寺子屋38カ所?77カ所34年度の開校に向け計画を策定します( 530万円)市立看護短期大学?4年制大学化特別養護老人ホームの入居申込者管理システムを再構築します( 10億3,518万円)特別養護老人ホーム2カ所完成(予定)子どもから高齢者まで全ての人が住み慣れた地域で安心して暮らし続ける社会を実現するため、地域包括ケアシステムの理解度向上に向けた取り組みや、地域みまもり支援センターを中心としたネットワーク作りを推進します( 2,527万円)地域マネジメントの仕組みづくり特別養護老人ホームに併設する障害者短期入所事業所を整備します。( 6,390万円)障害福祉サービス基盤の整備子育て家庭の経済的負担軽減のために保険医療費の自己負担額を助成する制度。入院医療費助成について、所得制限廃止に向けた取り組みを推進します( 46億8,564万円)小児医療費助成:予算額(※千円以下は四捨五入)介護保険サービスに要する経費豆知識公立保育園、民間保育園の運営費などで年間454億円対象園児数は2万7,861人(月平均) 園児1人当たりの経費にすると月間約13万6,000円(うち保護者からの負担は約3万2,000円)保育園の運営に要する経費豆知識02 かわさき市政だより全市版2018( 平成30)年 4 月1 日号 No.1182