ブックタイトルかわさき市政だより

概要

かわさき市政だより

●川崎市長選挙特設ホームページを開設しました！　１０月9日からは選挙公報も見られます●各世帯に投票所入場整理券の入った封書が届きますに行こう！　まだ選挙権のない18歳未満の人が、有権者と一緒に投票所に入れるようになりました。実際の投票を間近に見られるチャンスです。ぜひ家族などと一緒に投票所に行ってみてください！　中原区内に新しくできる小学校の校名を「小杉小学校」か「こすぎ小学校」のどちらにするか、新たな通学区域に関係する西丸子小学校と今井小学校の６年生が投票を行いました。　漢字派と平仮名派の代表がそれぞれの主張を演説した後、全員が投票。本物の投票所で使用する記載台や投票箱に、ドキドキ、ワクワク。地域のことに関われる喜びと投票の緊張感、どちらも味わえた体験でした。18歳未満も投票所に入れるように！本物の投票箱へ小学生が投票体験市長選挙も家族と一緒に行きます１８歳になるのが楽しみになりました新しい学校の名前を決めることに関われてうれしいです西丸子小学校６年生の皆さん?川崎ブレイブサンダース 辻選手サイン入りTシャツ（Mサイズ）　５人?川崎ブレイブサンダース 篠山選手サイン入りポスター　５人　〈提供：川崎ブレイブサンダース〉?イックンデザイン入りソフトマルチケース　5人　?図書カード（1,000円券）　5人10月31日（必着）までに、①読んだ号（「１０月１日号」と記入）②氏名③住所④年齢⑤良かった記事とその理由⑥読みたい記事などの意見⑦希望するプレゼントの番号を記入し、ハガキ、FAX、市HPで〒２１０－８５７７総務企画局シティプロモーション推進室２００－３９１５。［抽選］※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。個人情報は発送業務を委託する業者にのみ提供し、他の目的では使用しません当日用事がある人は、期日前投票へ（期間と投票所は区版を参照）読者アンケート＆プレゼント川崎市選挙マスコット「イックン」東洋大学社会学部　非常勤講師林　大介氏専門は政治学。市選挙管理委員会などが開催した29年度選挙啓発セミナーで主権者教育をテーマに講演　川崎市では学校への選挙出前講座など、若い世代への選挙啓発の取り組みが早くから行われています。高校をはじめ、小・中学校などでの取り組みが功を奏したと思います。学校だけではなく、子どもが政治や選挙について学ぶ機会をつくり、社会の担い手である市民に育てていくことは、大人の責任ですよね。なぜ川崎市の１０歳代の投票率が高かったの？AQ1　「子どもの頃に親の投票についていった人は、大人になってから投票に行く人が多い」というデータもあります。ぜひ、家族で投票に行くことを習慣にしてほしいと思います。早くから政治や選挙に関心を持つためには？AQ2専門家に聞きました今回の選挙を問題にしたクイズに答えて、プレゼントをもらおう！（抽選）詳細は、川崎市長選挙特設ホームページで　１０月２２日は、「１８歳選挙権」が導入されて初めての川崎市長選挙です。　川崎市の明るい未来のために、１０歳代はもちろん、全ての世代が投票に参加しましょう！　選挙管理委員会選挙課 ?２００－３４２５ 200-3951川崎市長選挙 検索行ってみよう！小学生も！ 私たち、一票に真面目です「投票所に行ってみよう！キャンペーン」を実施します！03 かわさき市政だより全市版2017（ 平成29）年　10 月1 日号　No.1170