ブックタイトルかわさき市政だより

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概要

かわさき市政だより

ウメコマツナ5月~6月通年メロン トマトシクラメンタマネギ6月~8月、2月~6月(施設栽培)6月~7月(施設栽培)11月~12月( 施設栽培)6月~7月梅干し通年キュウリ5月~8月パンジー11月~3月 ノラボウナは江戸時代から多摩区菅地域で栽培されている郷土作物。生地に練り込んだカステラ(写真左下)やクッキーなどに加工され注目を集めています。また、鎌倉時代に麻生区王禅寺で発見され日本最古の甘柿といわれる禅寺丸柿はワインに加工され、例年12月ごろ出荷されます。?市内産農産物詰め合わせ2,000円相当 5人〈提供=かわさき地産地消推進協議会〉 ?図書カード(1,000円券)5人9月30日(必着)までに、①読んだ号(「9月1日号」と記入)②氏名③住所④電話番号⑤年齢⑥良かった記事とその理由⑦読みたい記事などの意見⑧希望するプレゼントの番号を記入し、ハガキ、FAX、市HPで〒210-8577総務企画局シティプロモーション推進室200-3915。[抽選]※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。個人情報は発送業務を委託する業者にのみ提供し、他の目的では使用しません? この日のグリーンカレーに入っていたオクラ、カボチャ、ピーマン、ナス、トマト、ジャガイモ、ズッキーニはいずれも市内産?付け合わせのサラダも含め、市内産野菜(バジル、タマネギ、ニンジン、カボチャ、トマト、トウガラシ、キュウリ)を楽しめるガパオ市内で生産された農産物は「かわさきそだち」の総称で親しまれています(※イラスト右は取扱期間、ただし品種により例外もあり) 市内産農産物を積極的に取り入れている飲食店はたくさんあります。どんな魅力があるのか、シェフに語ってもらいました。3 topic市内産野菜はアイデアの源泉シェフが認める5 topic 川崎ならではの野菜が商品化大変身読者アンケート&プレゼント ことし1月から市内4校で始まり年内には全校で開始予定の中学校給食では、市内産野菜を積極的に使用した献立を提供。生産者と消費者の近さは、給食での地産地消、食育という形でも見て取れます。4 topic学校給食でも地産地消6 topic直売所情報購入する「アジアンダイニングムビリンゴ」(多摩区)オーナーシェフの大橋ゆりさん※料理の内容は野菜の入荷状況で変更されます 多いときで、使用する野菜の約8割が市内産です。直売所などから仕入れています。川崎産野菜は品種が豊富で、“料理ありき”ではなく“野菜ありき”の楽しさ、「この野菜を使ってみたいな」と思うところから発想する面白さがあるんです。例えばミニトマトを軽くソテーすると、食感がまろやかになるだけではなく、より味が際立ちます。そんなふうに熱を加えて、よりおいしく味わえるのは新鮮だからこそ。野菜を見て、その野菜を生かすためのメニューを考える喜びは格別です。 市内には、JAセレサ川崎運営の大型農産物直売所「セレサモス」が2店舗(麻生店、宮前店)ある他、南部地域でもJAセレサ川崎みなみ支店、御幸支店、大島支店、小向支店駐車場で出張販売を定期的に開催中。また、市内には170カ所以上の個人直売所があり人気を呼んでいます。大型農産物直売所、出張販売、個人直売所の詳細はHPをご覧ください。▲駐車場完備のセレサモスは多くの人でにぎわっている▼JAセレサ川崎 検索Chef'sComment※写真はイメージ03 かわさき市政だより全市版2017( 平成29)年 9 月1 日号 No.1168