ブックタイトルかわさき市政だより

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概要

かわさき市政だより

意識がないとき、自分で水を飲めないときは119番 すぐに救急車を呼んでください。体が熱ければ体温を下げるようにしましょう。汗をかけない状態になっている人には、霧吹きなどで水をかけ、うちわであおぐことも効果的です。救急車を呼ぶか迷う場合は、市ホームページの「救急受診ガイド」も活用してください。消防局救急課?223-2624、223-2619喉が渇く前に、塩分が少し入った水分を補給エアコンや扇風機で室温は28度以下にゆったりした白っぽい服がおすすめ 「たいしたことはない」と思わず、早めに対処することが大切です。めまい立ちくらみ涼しい場所へ移動する衣服を緩め、体を冷やす(特に首、脇、足の付け根)水分・塩分を少しずつ補給する※これらのことをしても回復しないときは、医療機関を受診しましょう気分が悪い手足のしびれ筋肉痛帽子や日傘で 足がつる日差しをよける044-200-3939 市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談はサンキューコールかわさき8時~21時(年中無休)200-39002017JUNE川崎市 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1?044-200-2111(代表)総務企画局シティプロモーション推進室?044-200-2287、044-200-3915発行編集2017( 平成29)年 6 月21 日号 No.11636 217月、8月に約8割が集中※データは28年5~9月の熱中症に関する調査(環境局)から救急搬送時の状況トップ3 ?外出・散歩…約24% ?屋内生活…約23% ?屋外作業…約21%月別の熱中症による救急搬送者数 年代別の救急搬送者数(割合)人口:150万1,697人(前年同月比15,206人増) 世帯数:71万5,058世帯川崎市のデータ(平成29年6月1日現在)川崎市救急受診ガイド 検索さらに詳しく知りたいときは… 川崎市 都市環境に関する調査研究検索熱中症は屋内でも油断できません。救急搬送で住宅に駆け付けると、エアコンをつけず窓も締め切りで、ドアを開けた瞬間に「ものすごく暑い」と感じることがよくあります。多少具合が悪くても我慢してしまう人も多いようですが、対応が遅れると、意識がなくなるほど重症になる場合もあります。室温はこまめにチェックしましょう 熱中症は重症化すると、命にまで影響します。正しく予防して、健康に過ごしましょう。健康福祉局健康増進課? 200?2411、200?3986熱中症昨年は市内で271人※が救急搬送※5~9月しっかり予防を熱中症の初期対応15歳以上40歳未満28%40歳以上65歳未満26%65歳以上39%15歳未満7%幸消防署小野英理子消防士長こんな症状、熱中症かもしれません3つのポイント65歳以上が約4割計271人これからの時期が危ない!水分補給冷やす休む5月020406080100120140(人) 6月7月8月9月救急隊員に聞く室温はこまめにチェックを121人93人