ブックタイトルかわさき市政だより

ページ
2/22

このページは かわさき市政だより 2017年4月1日号 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

かわさき市政だより

※65歳以上で「かわさき福寿手帳」を提示した人は無料交通:向ケ丘遊園駅南口から徒歩約13分   登戸駅生田緑地口から徒歩約25分開園時間:9時半~17時(11~2月は~16時半)※入園は閉園30分前まで休園日:月曜(祝日の場合は開園)、祝日の翌日(土曜・日曜・祝日の場合は開園)、年末年始Information1 )川崎と思えないような景色が広がる園内。2 )天井を張っていない居間では、松の曲材を巧みに組み合わせた迫力の梁は りを見ることができる(作田家)。3 )合掌造りの土間。電気も水道も無い時代、ここで水仕事をしていた(江向家)。本館入口の売店では、民家園グッズやわら細工などかわいい雑貨も販売 園内にある『そば処白川郷』では、白川郷合掌造りの情緒あふれる空間で本格そばが味わえる。そば以外にも、古民家カフェ『陣屋荘』(春・秋を中心に期間限定で金・土・日・祝日営業)や『団子屋三吉野』の和菓子など、レトロな雰囲気での食事は格別。P h o t o園内はいたるところが撮影スポット。とっておきの一枚を撮ってみては?SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にも最適入園料金(個人)一般500円高校生・大学生・65歳以上300円中学生以下無料インスタグラムやフェイスブックなどに投稿しよう!12 3川崎で味わう非日常 趣きのある古民家が並ぶ園内を巡れば、そこはまるで昔話の世界に迷い込んだよう…。 国指定の重要文化財や、世界遺産の富山県五箇山から移築された合掌造りの民家など、見応えのある建物がずらり。訪れた人は、建物と自然を堪能したり、昔の暮らしに思いをはせたり、ゆったりと楽しんでいる。 ここは、先人たちの技術や生活の知恵も見ることができ、癒やされ、知的好奇心をくすぐられる場所。~かわさきで    世界遺産気分~食べる ~古民家で味わう~ 主に江戸時代に建てられた古民家など25棟、その全てが国、県、市の文化財に指定されている日本最大級の古民家野外博物館、日本民家園。 ことしで開園50周年となる、同園の魅力を紹介します。日本民家園?922-2181、934-8652見る▼『とろろ』『たぬき』『山菜』を同時に味わえる『民家園そば』。(800円)※陣屋荘、三吉野の詳細は民家園までお問い合わせください小腹がすいたらお団子はいかが?合掌造りの最中など種類も豊富(団子2本160円~)『団子屋三吉野』営業時間:11時~15時頃、民家園休園日、水曜は休み?期間限定の古民家カフェ『陣屋荘』では、こだわりのコーヒーと手作りのスイーツが楽しめる(季節のケーキ500円など)『そば処白川郷』は、民家園に入園しなくても利用できる?932-7747、営業時間:11時~15時頃、民家園休園日は休みおみやげに02 かわさき市政だより全市版2017( 平成29)年 4 月1 日号 No.1158