ブックタイトルかわさき市政だより

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概要

かわさき市政だより

 公営の保育園では、自宅で子育てをしている方でも気軽に訪れることができる「園庭開放」や園内での遊びを親子で一緒に体験できる「体験保育」を行っています。また、親子が交流しながら、同じ年齢の子どもたちと昼食を一緒に食べる「親子でランチ」や、もうすぐパパやママになる人に向けた「プレパパプレママ見学会」なども行っています。保育園では、保育士・看護師さんに子育ての悩みを相談できることはもちろん、栄養士さんには食事に関する相談も。その他、お祭りや移動動物園など、園によってさまざまなイベントを行っていますので、詳細は各園へお問い合わせください。 主に幼稚園に入る前の子どもを対象に、園内で遊べる日を設けています。園庭開放や親子で触れ合う体操教室、お友達ができるような遊び、七夕などの季節のお祭りや行事など、工夫を凝らしたイベントなどを数々開催しています。最初は緊張していた子どもたちや保護者に、先生やスタッフが気さくに声を掛けてくれるので、いつの間にかリラックスして参加しています。これをきっかけに親同士も友達になれます。活動内容は園によって異なりますので、詳細をお問い合わせの上、ぜひご参加利用者の ください。大おおすみち角地さん親子田島 敦子教諭その他、さまざまな団体との協力により、地域全体で子育て世帯を応援しています!民生委員児童委員冨岡 美代子さん利用者の松田さん親子手作りの温かいおもちゃもたくさんあります!世代を越えた温かい交流がありますよ多い時は、週に3回くらい来ています 市では、地域の保健師や助産師、民生委員児童委員などと連携。赤ちゃんが生まれた各家庭を訪問し、育児相談や地域情報をお知らせしています。 また、市内各所では0歳から就学前の子どもと保護者なら誰でも気軽に参加でき、地域の子どもたちと一緒に遊び、育児相談や親同士の情報交換などができる機会もいっぱいです。 身近な場所での取り組みを紹介します。 子育ての安心感や充実感が得られるよう、子育て情報の提供や相談、遊びを通した親子の交流など、子育てを応援し、支える場です。開所時間中はいつでも利用できるフリースペースで、乳幼児にとって安全なおもちゃ、頭を使うブロックなどにより、さまざまに遊ぶことができ、保護者もリフレッシュすることができます。また、保健師さんや、保育士さんなどを講師にした育児講座も開催し、具体的な子育てのアドバイスも行っています。専任のスタッフがいますので、初めての方でも気軽にお越しください。 子育て中の親同士が交流でき、乳幼児が安心して遊ぶことができる、地域で子育てをサポートする取り組みです。民生委員児童委員やボランティアなどがスタッフとして運営しています。幸区にある子育てサロン「子育てたんぽぽ」では、夏に水遊びをしたり、冬にはクリスマス会を催したりと、季節感のある行事も盛り込みながら、子育て中の保護者と地域が結びつく取り組みを行っています。予約不要なので気軽に訪れて地域の子どもたちと一緒に遊べ、親同士もおしゃべりできる交流の場となっています。フラリと訪れて、親子で友達づくり!地域全体で子育てを応援するスペース触れ合う“楽しさ”がいっぱい各園でさまざまなイベントを開催通園していなくても立ち寄れる「マイあそびば」安全な遊具や安心できる砂場などで自由に遊ぼう!0歳から就学前の子どもと保護者が一緒に遊んだり、のんびり過ごせる場所身近にあって安心、便利。子育てを応援する取り組みが各所で。保育園 幼稚園子育てサロン地域子育て支援センター 若い子育て世代の転入が多い川崎市。昨年の転入者数は20~30歳代が約7割を占め、出生率は第1位を記録しました※。今回は、子育て世帯を地域全体で支えるさまざまな取り組みを紹介します。こども未来局企画課? 200-3028、200-3190地域で支える子育て平成27年の転入者数親子で一緒に楽しむことができますよ周りの子に刺激されて、がんばって食べました!川崎市は20~30歳代の若い転入者が多いまち!さらに川崎市は出生率もナンバー1※(平成25年調べ)※大都市(20政令指定都市+東京23区)で比較20歳代(38.7%)4万1,333人その他(33.8%)3万6,065人30歳代(27.5%)2万9,373人総数10万6,771人02 かわさき市政だより全市版2016( 平成28)年 6 月1 日号 No.11386月30日(必着)までに、?読んだ号?氏名?住所?年齢?よかった記事とその理由?よくなかった記事とその理由を記入し、ハガキ、FAX、市ホームページで〒210-8577 総務企画局シティプロモーション推進室200-3915 読者アンケート図書カードを5人に進呈(抽選)(1,000円券)