ブックタイトルかわさき市政だより

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概要

かわさき市政だより

2016(平成28 )年4月1日号No.1134全市版かわさき市政だより03ここに注目!身近な取り組みと予算について紹介します。200-3904予算まちづくり予算の規模1兆3,880億円過去最大ルー大柴さんタレント、宮前区を第2のカントリーと呼ぶまちの整備に注目!川崎市は都会と自然のバランスがとれていて本当に住みやすい。駅周辺は都会ですが、少し入るとカントリーサイドの雰囲気もあってホッとする。今は、地域の人たちとのトゥギャザー(交流)が、とても大切だと感じています市民グラフかわさき「ひろば」ルー大柴さんと福田市長との対談が実現!4月から情報プラザなどで販売予定総務企画局シティプロモーション推進室?200-2287、200-3915一般会計(福祉や道路整備などに使う基礎的な会計)6,390億円(3.2%↑)過去最大特別会計(国民健康保険など特定の収入でまかなう会計)5,227億円(4.6%↑)企業会計(上下水道や病院などの収益でまかなう会計)2,264億円(2.7%↑)※( )内は前年度増減率※端数処理の関係で、各会計の額と合計額が一致しない場合があります駅周辺の整備市民1人当たりの予算の使いみち(一般会計)溝口駅南口駅前広場が完成予定。JR川崎駅北口自由通路(29年度供用開始予定)の整備工事や武蔵小杉駅、新百合ケ丘駅、登戸・向ケ丘遊園駅周辺地区の魅力的なまちづくりも進めていきます。稲田堤駅と津田山駅の橋上駅舎化に向けた取り組みも。※28年1月1日現在の推計人口による保健・医療・福祉の充実に約12万3千円子育ての支援に約6万8千円溝口駅南口駅前広場完成イメージ道路・公園緑地・河川・下水道の整備と安全なまちづくりに学校教育と生涯学習に約6万2千円約3万9千円公園や農地の整備計画的なまちづくりに約2万4千円100万本植樹などの地域の緑化や多摩川環境学習などの取り組みの他、新たな地域交流農園も整備します。また、生田、等々力、多摩川などの緑地整備や多摩川サイクリングコース延伸などの検討を進めていきます。安全・安心な地域づくりに注目!最近は一人暮らしの高齢者も増えてきました。自転車の盗難や振り込め詐欺などの被害の声も聞かれます。犯罪による被害を防ぐためには、行政や住民が一体となって見守り合う地域づくりが重要ですね地域経済の発展に行政運営に環境・リサイクルに港湾の整備に区政の振興に共生と参加のまちづくりに交通・水道の経営安定にその他約2万3千円約2万2千円約1万8千円約1万2千円約1万1千円約7千円約1千円約2万3千円市民1人当たり安全・安心な地域づくり約43万3千円客引き行為等の防止に関する条例が施行されます(5面参照)。また、防犯カメラ設置補助制度を新設するなどして、安全・安心なまちづくりを進めます。消費生活相談も、土曜日の電話相談受付を試行実施(5面参照)。藍原晃さん川崎防犯協会会長、町のパトロールを積極的に行う予算の詳細は、市ホームページで詳しくは川崎市28年度予算検索※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。※個人情報は集計・発送業務に使用しますが、業務を委託する業者にのみ提供します。