ブックタイトルかわさき市政だより

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概要

かわさき市政だより

02か全市版わさき市政だより2016(平成28 )年4月1日号No.1134子育て・教育28年度川崎市、市民の皆さんの声と共に、28年度に予定している財政局財政課? 200-2186、子育て施策に注目!小児医療費の助成対象が広がることは、ママ友の間でも話題になっています。うちの子は元気で助かっていますが、ケガをすることもありますし。川崎市は子どもが多いから、子育て施策の充実はニーズに合っていると思います濱口亜砂さんサッカーに夢中な晴くんと空くんのお母さん暮らし・健康健康づくり支援に注目!介護予防も大事ですし、将来のことを考えると、未来を担う若い世代の健康づくりも大切。今後さらに元気な中高年が増えていくように、早い段階での取り組みに期待しています小児医療費助成制度子どもの入通院に係る医療費の自己負担分を助成します。4月からは、通院助成の対象を小学校3年生まで拡大(5面参照)。29年4月には小学校6年生まで拡大することを目指して取り組んでいきます。杉山さおりさん理学療法士、まちづくりイベントにも参加支援体制づくり子どもが安心して暮らせるように、新たに2カ所の児童家庭支援センターを設置。ひとり親家庭の生活支援も拡充。待機児童ゼロの継続認可保育所の新設などにより受入枠を拡大します。さらに、認可外保育施設の支援や保育士確保対策も。健康づくり支援がん検診受診率向上のため、コールセンターの活用やクーポン券の発行などを行います(4面参照)。また、新たに予防接種のコールセンターも開設(5面参照)。要介護度などの改善・維持の成果を上げた介護サービスけんこう事業所を適正に評価する「かわさき健幸福寿プロジェクト」も始動。介護サービスの充実区役所機能の強化中学校給食に注目!通っている中学校で給食が始まってうれしいです。自分たちで配膳をするので、食事の大切さを感じるようになりましたし、毎日いろいろなメニューが食べられて、家族との会話も増えました。これから始まる他の学校でも、喜んでもらえると思います中学校給食東橘中学校の皆さん左から佐々木航洋さん、加藤芽衣さん天野蓮さん、宇山七海さん特別養護老人ホームを新たに2カ所整備。定期巡回・随時対応型訪問介護看護など、地域に密着した介護サービスの整備も進めていきます。子どもから高齢者まで一体的な支援を行う体制をつくるため、各区役所に「地域みまもり支援センター」を設置。その他の窓口も、より便利になります(区版参照)。スポーツ振興に注目!川崎市はスポーツや音楽、商業施設など何でもそろっていますが、大きなスポーツ大会が開催されていることも、多くの人に知ってもらいたい。オリンピックを目指す僕たちの熱い戦いを見に来てほしいです29年1月から新たに3校で給食がスタート。29年度中に全ての中学校で給食が食べられるように、学校給食センターや配膳室などの設計や工事を進めています。スポーツ大会の開催や音楽、映像の魅力発信に取り組みます。また、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、事前キャンプの受け入れ準備一人一人の教育的ニーズに対応するため、児童支援コーディネー村上斉さんや、誰もが暮らしやすいまちづくりをビーチバレーボール選手、ターを専任化する小学校を79校に拡大。さらに、地域ぐるみで子どリオオリンピックに向けて目指す「かわさきパラムーブメント」のもの学習をサポートする「地域の寺子屋」を拡充します。強化練習中取り組みを進めます(4面参照)。充実した教育環境スポーツ・文化芸術振興読者アンケート図書カードを5人に進呈(抽選)(1,000円券)4月30日(必着)までに、?読んだ号?氏名?住所?年齢?よかった記事とその理由?よくなかった記事とその理由を記入し、ハガキ、FAX、市ホームページで〒210-8577総務企画局シティプロモーション推進室200-3915