ブックタイトルかわさき市政だより

概要

かわさき市政だより

04か全市版わさき市政だより2016年(平成28年) 2月1日号No.113028年度に解体着手本庁舎建て替えおおはししんたろう大橋新太郎さんかぶらきしげや鏑木茂哉さん自治功労賞まつもとのぼる松本登さん低層棟には現在の外観を復元市は「本庁舎等建替基本計画」を策定しました。28年度に、現在の本庁舎の解体に着手し、最短では34年度に新たな本庁舎が完成する予定です。受賞者決まる市では、地域振興に貢献した町内会・自治会の代表者に、自治功労賞を贈呈しています。今年度の受賞者を紹介します。経緯市役所の本庁舎は耐震性が低く、大地震で倒壊する危険性があり、補強も困難なことから、建て替えを行うことにしました。併せて、周辺の民間ビルなどに分散している本庁機能を集約します。現時点での概算事業費は、約430億円と試算しています。せきぐちつとむ関口務さんもちだかずお持田和夫さん自治功労賞は、長年、住民自治の振興や発展、地域福祉の向上に貢献した人々に贈られます。受賞者は次の皆さんです。大橋新太郎(川崎区･姥ケ森町内会)、鏑木茂哉(幸区･河原町団地13･14･15号棟自治会)、松本登(中原区･井田協友会)、関口務(高みたけたかお三竹隆雄さんすずきひろかず鈴木浩一さん津区･末長町内会)、持田和夫(宮前区･鷺沼町会)、三竹隆雄(多摩区･宿河原町会)、鈴木浩一(麻生区･柿生駅前町内会)【敬称略】贈呈式は2月12日? 16時15分から総合自治会館で行います。市民・こども局市民活動推進課?200-2479、200-3911計画新本庁舎本庁舎の敷地に、超高層棟と低層棟を配置してアトリウムで接続し、第2庁舎の跡地は、広場とします。現在の本庁舎は解体した後、外観の一部を、低層棟として復元します。アトリウムに面する低層棟の北側は、ガラスなどの素材を使った現代的な空間として、カフェや情報プラザなどを設置。市民、行政など多様アトリウムな主体が交流する空間をつくります。※画像は現時点でのイメージです詳細はホームページで川崎市本庁舎等建替準備室検索総務局本庁舎等建替準備室?200-0281、200-2110川崎国際環境技術展20162/18 ?、19 ?、10時~17時とどろきアリーナで優れた環境技術を川崎から世界に発信する「川崎国際環境技術展」。ことしも、国内外の最先端の環境技術の展示や講演などを行います。入場は無料。期間中は武蔵小杉駅北口から無料シャトルバスも運行します。注目ステージプログラム●水素エネルギーセミナー18日? ?11時~12時?12時5分~13時5分?「水素の大規模貯蔵輸送技術と今後の展望」講師･岡田佳巳氏(千代田化工建設技師長)?「燃料電池自動車MIRAIの開発と水素社会の実現に向けて」講師･田中義和氏(トヨタ自動車製品MIRAIチーフエンジニア)●環境産業フォーラム19日? 10時半~11時半「世界の構造転換と日本~ビッグデータ時代の環境産業~」講師･寺島実郎氏(日本総合研究所理事長)詳細はホームページでかわさきエコテック検索経済労働局国際経済推進室?200-2313、200-3920話題の燃料電池自動車MIRAIをはじめとしたエコカーの試乗もアジア･太平洋エコビジネスフォーラムも同時開催テーマ「都市と産業の共生に向けて」日時･場所2月18日? 10時~16時40分。サブアリーナ2階研修室環境総合研究所?276-9118、288-3156乳幼児健康診査4月から一部変更に4月1日から、対象範囲、健診機関が一部変更になります。◎3か月児健診は、保健福祉センターでの集団健診から、市内協力医療機関での個別健診になります。◎10か月児健診は、7か月児健診で経過観察が必要になった子どものみが対象となります(医療機関から指示があります)。◎3歳児健診は、視聴覚検査と併せて3歳6か月児健診になります。◎平成25年3月31日生まれまでの子どもには、経過措置として4歳児健診を行います。下表の健康診査はすべて無料です。対象となる家庭には個別に郵送で通知します。区役所児童家庭課健康診査種別実施機関3か月児市内協力医療機関7か月児市内協力医療機関1歳6か月児保健福祉センター3歳6か月児保健福祉センター5歳児市内協力医療機関「かわさき市政だより」21日号は、新聞折り込みで配布の他、市公共施設、市内の一部の駅・金融機関・スーパー・コンビニなどで配布しています